ApplePayに対応できないクレジットカードは前時代的

雑記

長らくiPhoneを使用しているので、私自身、電子マネーは、ApplePayを使用しています。
日本人特有かもしれませんが、スマホに40%以上がiPhoneを使用していると言われています。

iPhoneを使用している方の中には、クレジットカードをお財布ケータイとして登録するのに、
ウォレットというアプリ経由で、ApplePayに登録することになると思いますが、
中にはApplePay(お財布ケータイアプリ)に対応できないクレジットカードも存在します。
ApplePayに対応出来ないクレジットカードは前時代的といわざるを得ないです。
当然、対応しているものと考えておりましたが、
全てのクレジットカードがそうではないということを注意したい。

ポイント還元率を重要視してクレジットカードを使い分けています。
使い分けをしている人は、誰しも頭を悩ませているのではなかろうか?私だけ??

下記は、私が主に使っている電子マネー決済、クレジットカードの銘柄についてです。
(断捨離をしないと無駄に脳味噌のリソースを使っている気がします。)

  • 電子マネー…QUICPay、iD、PayPay、AEIONPay、WAONPOINT
  • クレジットカード…VISA、Master、JCB、AmericanExpress

電子マネー、クレジットカードにこだわる理由

  1. 銀行に小銭を入金するのに、無償化される時代は終わりました。
    小銭貯金の最後の砦、ゆうちょ銀行では2022年1月7日に小銭の入金が一部有償化になりました。本当に悲しい事です。詳細はこちらのリンクをご覧ください。
  2. 電子マネーやクレジットカードで買い物をすることによる恩恵が下記3点です。
    1)ポイントが貯まる。
    2)家計簿アプリとの連携ができる(支出の見える化)。
    3)スピーディーな決済。
  3. 財布にお金が入っていると使ってしまう病気です。
    あと、単純に財布の中に小銭がいくら入っているのか考えるだけでもちょっと嫌です。

今後の電子マネー、クレジットカード決済について

お店側もどんどん電子マネー、クレジット決済対応が進んでいくことでしょう。
世の中電子マネー化が進んでいくと言われていますが、まだまだこれからです。

ここ数年で更に劇的に変わることでしょう。皆に多く使われる電子マネー、クレジットカードが生き残っていくと思います。

マネーリテラシーを高めるためにもこれらの使い分けについて、日々考えていきたい。

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