基本情報資格試験の新受験方式

雑記

基本情報資格試験の受験はてっきり筆記になると思っていたが、
どうやら去年から何かが違うらしい。試験の申し込みを行おうと思っていたところ、
新方式としてCBT方式での実施になることが、わかりました。

CBT方式とは?

CBTとは「Computer Based Testing(コンピュータ ベースド テスティング)」の略称で、コンピュータを使った試験方式のことです。
つまりは、試験会場でコンピュータを使用した試験となっているとのことです。
昨年度(2021年度)の試験から採用されている模様です。

CBT方式になったことによるメリット

パソコンでの選択式による回答となり、記入ミスがなくなり、合格しやすくなったかもしれない。

試験期間がどこか1日選べる

令和4年春季試験期間に関してですが、
4月1日~5月24日で試験の実施期間が下記の実施機関のどこか1日で選べるらしいです。

試験科目申込期間試験実施期間
午前試験2022年3月1日~2022年5月19日2022年4月1日~2022年5月24日
午後試験2022年3月1日~2022年5月24日2022年4月1日~2022年5月29日
免除試験2022年3月1日~2022年5月19日2022年4月1日~2022年5月24日
参考URL:http://pf.prometric-jp.com/testlist/fe/index.html

私は正直戸惑いを隠せない。

午前と午後の試験を別日に受験できるようになった

別日で受験できるようになったことにより、少なからず合格率が上昇しているようです。

マークアップ方式からCBT方式に変更され、私みたいに戸惑いを隠せない人も多いはずですが、
試験の内容自体は大きく変わっているわけではありませんので、
理解して、試験に臨みましょう。

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