5年越しの恋。
憧れの医師、天堂浬(佐藤健)が勤める総合病院に告白するために、
晴れて看護師になった佐倉七瀬(上白石萌音)。ストーカーすれすれのギャグみたいな恋が始まりました。本当になんなんだこのドラマ…。とにかく突っ込まずに見ていられません。
病院での医師役、天堂浬は、超ドSです。るろうに検心でいうところの抜刀斎状態永続中です。失敗を繰り返す看護師の佐倉七瀬に向かって、
「実害を出す前に、消えろ」「新人か、いつも流れをせき止める岩石か」など…辛辣っっ!!
く~しびれる!!
しかしまぁ、そんな辛辣な場面もありつつ物語は恋に発展するわけですが、
ところどころで、天堂が甘い台詞を口にすると、主題歌が流れます。ほんとなんなのこれ。笑
「相変わらず俺の事が好きでたまらないって顔しているな…」
「ずっと一緒にいるって言っただろ?」
「お前、どんだけ俺が我慢してると思ってるんだ」
「なんでも願いかなえてやるから!キスでもデートでもしてやるから!」
「彼氏になってやる」
(キスしてから)「これは治療だ」
「俺の知らないところで泣くな」
これらの台詞、いつも不機嫌そうな顔して言うのなんなの。笑
恋に仕事に真っすぐな看護師、佐倉七瀬のような非常に見習いたいところですね。
危うく人命に関わるような失敗をしても目標に向かっていく姿。
失敗したら何回も練習したり影の努力を怠らない姿勢は見習いたい。
正直、好きな人(天堂)の前だとめちゃくちゃ気持ち悪い。そこだけは見習えん。笑
おしまい
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